集めてどうする?
お食事中の方、申し訳ない。
例によって、野糞ネタです。
正確に表現すると野糞用のギアのお話です。
カレー食べてた、食べようとしてた方、申し訳ない。
でも、続けます。
少し前に、
TheTentLabのMikeが作った
野糞用のスコップを買った話を書きました。
17gという驚異的な重量でいつもザックに忍ばせてます。
先端が鋭いので、芯を抜いたトレットペーパーにぶっさすか、巻いておくと有事の際に慌てずに済みます。
実際、先日の茶臼岳で事件は起こりました。
娘が訴える、しかし、父は慌てずアイツの出番か!と意気揚々に準備を進める・・・が・・・・
2000mの活火山、山頂岩山を掘れるはずもなく・・・・。
結論、硬い地面には向いてません。
低山、里山のハイキング用です。
で、やっぱこれが価格も性能も最強かもしれません。
話は変わりますが、先日誕生日だったんですよね。
取引先兼友達みたいな、オーストラリアのやつが何か欲しいもんあるか?送るぞ!
って言われまして、オーストラリアといえば、SEA TO SUMMITですよ。
でもまあ、ほとんど日本で変えるモンばかりなので、冗談で冒頭の画像の物が欲しいって言ってみた。
そして、今日届きましたわ。
雪用のミニチュア版って感じです。
伸ばすとこうなるが、動きが悪いっす。
蓋空けると100円ライター程度は入りそう。
収納袋付属。
日本語で「ポケットゴテ」と書いてあるが、野糞専用とはどこにも書いてない。
英文では「Pocket Trowel for your outdoor toilet needs」とアウトドアトイレと明記されてます。
なので、これは間違いなく野糞専用であることは間違いありません。
モノ自体は、ブレード厚も強度もあって、こいつは結構掘れそうです。
当然、重量は重く100g。
これは、娘のおもちゃか、庭用になっちゃう予感。
もちろん、日本でも入手可能です。
キャラバンもOEMで販売してるのかな?
なんだかんだ、2つも野糞スコップを持ってしまうと、
他にはないのか?もっと集めてみたいと思っちゃう・・・アホですねぇ。
めずらしい、野糞ギアをご存じの方、情報お待ちしています。
関連記事